
ゼミについて
ゼミ生の積極的な組織運営,学び合いによるゼミ生による自治的な運営を目指します。
研究内容
教育分野における臨床的研究を行います。基本的にはゼミ生の希望する研究を進めていきます。ただし,大島の研究テーマに近い方がより研究を進めやすいです。また,指導ができない研究もありますので,相談して決定します。
研究方法
質的研究と量的研究の両方を用い研究を進めます。その研究に最適と判断する方法で分析します。
現職派遣院生
学校支援プロジェクトにおける課題解決,個人研究指導を中心に行います。終了後,各校のミドルリーダーとして活躍できるよう理論と実践を兼ね備えた人材育成を目指します。個人研究では,文献の探し方読み方,論の立て方,データ収集法,研究の意味価値について指導するとともに,ゼミ生同士の情報交換や議論を通して学んでいきます。
学卒院生
学校支援プロジェクトにおける課題解決を通して,現場に出て活躍できる若手の育成を目指します。個人研究は,文献の探し方読み方,論の立て方,データ収集法,研究の意味価値について指導するとともに,ゼミ生同士の情報交換や議論を通して学んでいきます。また,何よりも教員採用試験合格のために支援します。
学部生
卒業研究指導と現場に出て活躍できる若手の育成を目指します。院生の学校支援フィールドワークに周辺参加したり,ゼミでの模擬授業などを通して教師としての力量を高めていきます。卒業研究は,文献の探し方読み方,論の立て方,データ収集法,研究の意味価値について指導するとともに,ゼミ生同士の情報交換や議論を通して学んでいきます。また,何よりも教員採用試験合格のために支援します。

研究
授業を,教師の学びを臨床的に研究しよう
子どもたちを見る
ということ
「「見える」ということは,ある意味では「すべてだ」といってよいくらい」
これは,教育実践家斎藤喜博の言葉です。私たちは,果たして授業を見えているのでしょうか?私たちは授業の何を見て,何を考えているのでしょうか?
教師が子どもたちの何を見取り,そしてフィードバックしているのか。子どもたちの学びを支える形成的アセスメントと教師の力量形成について考えます。
協同的に学ぶこと
子どもたちが主体的に協同的に学ぶ授業。アクティブ・ラーニングという言葉でここ数年目指されている授業です。しかし,子どもたちが「主体的に学ぶ姿」「協同的に学ぶ姿」は以前からも求められてきました。なぜ,それは実現されてこなかったのでしょうか。そして,これからは実現可能なのでしょうか。学習者が主体的に学ぶ授業づくりについて考えます。
ICTを活用すること
ICTのCはCommunicationのCです。学習者のコミュニケーションを活性化するための道具として授業でどうCTを活用するか。
CSCLシステム「edutab 」の開発研究,振り返りシステム「Ref-tab」の開発研究の中で追究していきます。
また,ユーレカ工房と協働し,プログラミング教育教材研究,授業づくり研究を行なっております。また,教育センターや各学校での教員研修の講師をしています。
社会科授業をデザインすること
「社会の授業をつくるのって難しいよねえ」。これは,現職時代に周りの先生によく言われたことです。社会の授業は,膨大な知識と膨大な資料収取,膨大な・・・。確かにこれでは多忙化する教職において授業づくりは難しい。持続発展可能な社会科授業づくりを考えます。
小・中学校がフィールドの中心ですので,分野は問いません。ただし,共通しているのは,民主的な社会の形成者の育成を目指すことです。
教師が学び続けること
世界一多忙とまでいわれる日本の先生。先生だって学びたい。先生の学びたい思いを実現するにはどうしたらよいでしょうか。教師はどのように学んでいるのか,教師同士が学び合う環境をつくるにはどうしたらよいのか。教師の学びについて考えます。
実際に学校現場に入り,持続可能な先生たちの学びの場作りを行なっています。