雑誌「教育」を読む会
- otakalab2018
- 2019年11月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年4月28日

「黙食」「無言清掃」・・・静かにすること,姿勢を正すこと,学校現場では,よしとされている行動や指導.その指導が子どもたちにどのような影響を与えているのか.
教師にとって「当たり前」の指導.
その「当たり前」について,立ち止まって考えます.
学部生・ストレート院生は,被教育経験を,そして現職院生は教育者としての経験をふり返りながら,改めてその「当たり前」を見直しました.
このような省察の積み重ねが,自身の教育観形成に働いて行くのではないでしょうか.
そして,この教育観の形成が,協同学習をデザインする,そして,支援する教師としての根幹になります.
急がば回れ.みんなでしっかりと「観」の形成して行きます.
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